テレビアンテナの配線工事を始めとした電気工事は業者に任せましょう

新築を火だるまにしないために

素人配線で火事になることも【電気工事はプロに任せよう】

家の配線工事や電気工事は、電気工事士の資格を有していない場合、してはいけないことになっています。無資格で電気工事屋配線工事を行った場合の例を、ここで紹介していきましょう。

トラブルの原因は丸焦げになった配線だった(30代/電気工事店)

とある家から「急にキッチンのフードファンが動かなくなった」という依頼が来ました。ヒューズに問題はないとのことなのでフードファンの配線をチェックすると、焦げ臭くなっていました。どうやら配線トラブルが原因でオーバーヒートを起こし、焼けてしまったようです。幸い配線一本だめになっただけであり大事には至りませんでしたが、一歩間違えば大火事になるところでした。

資格を持ってない人が配線工事をしてもトラブルに気づきにくい(30代/電気工事士)

配線工事というのは、本当は電気工事士の資格を持っていないと行えないのです。しかし、配線自体は簡単に行えるため、素人の人が配線してしまうということは多いのです。その結果、最初のうちは問題なく動くのですが次第に不具合が生じ、火事や接続不良などのトラブルのもととなります。例えば、手探りで接続する手より接続は緩みやすく酸化しやすいので危険とされています。

電気工事士ができる工事

青い服を着る作業員

電気工事とは、実際には様々な種類があります。例えばテレビアンテナの配線工事も電気工事ですし、室外機の設置工事も電気工事の一つです。中には資格を持っていないとできない工事が多いため、電気工事士の資格が必要になる工事を知っておきましょう。

室内の配線工事
名前のとおり、屋内の電気設備の配線工事の総称です。具体的にはケーブルをコンセントやスイッチにつなぐ作業のことを意味します。配線工事は現場監督などの責任者の指示の下工事を行なうことがほとんどです。
外線の配線工事
電柱の電線を家につなぐ作業のことを意味します。この作業を行なうことで家でも電気を使用することができます。この作業方法は当然ですが非常に危険であり、無資格者が勝手に行っていいものではありません。
エアコンの取り付け工事
エアコンの室外機や室内機を取り付ける作業のことです。また、取付作業の他にもクリーニングも行っています。エアコンのクリーニングは定期的に行なうのが重要であり、頻繁に使用する場合は一年に一度は点検と整備を行なうことを推奨します。
テレビアンテナの取り付け工事
屋根に登ってアンテナを取り付け、ケーブルを繋ぐ作業です。高所での作業となる為非常に危険です。また、電波受信のための角度の調整なども行なうことになるので、ただ取り付けるだけでなく、様々な微調整を行なうことになります。

このように、資格が必要な工事はほとんどが危険であったり、計画を立て責任者の指示の下行わなければならないものばかりであったりと、ただアンテナを取り付ければよいというわけではないのです。そのため、簡単にできそうだからと自分で行なうのはおすすめできません。

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